「堀文子没後5年企画 第二弾 旅する堀文子 -スケッチに刻まれた人生-」名都美術館

「堀文子没後5年企画 第二弾 旅する堀文子 -スケッチに刻まれた人生-」名都美術館

名称:「堀文子没後5年企画 第二弾 旅する堀文子 -スケッチに刻まれた人生-」名都美術館
会期:第Ⅰ期 2024年6月25日(火) ~ 2024年8月4日(日) 
   第Ⅱ期 2024年8月23日(金) ~ 2024年9月29日(日)
会場:名都美術館
休館日:月曜日【7月15日(月・祝)、9月16日(月・祝)、23日(月・振休)は開館、7月16日(火)、9月17日(火)、24日(火)は休館】
    ※8月5日(月)~22日(木)は展示替えのため休館
料金:一般700円、大高生400円、中学生以下無料
   ※特別割引:本展覧会の第Ⅰ期に有料入館された方は、本展第Ⅱ期は300円引きで入館可。
   本展覧会の使用済有料観覧券をご提示ください(1回限り)。
   ※障がい者手帳をお持ちの方は無料、付添の方1名半額
   ※20名以上2割引の団体割引あり
   ※各種割引制度の併用はできません。
住所:〒480-1116愛知県長久手市杁ケ池301
TEL:0561-62-8884
URL:名都美術館

堀文子《蝶と草花》昭和55年(1980)頃 名都美術館 第Ⅰ期展示
堀文子《蝶と草花》昭和55年(1980)頃 名都美術館 第Ⅰ期展示

平成31年(2019)、多くのファンに惜しまれながら100歳で亡くなった堀文子。関東大震災によって世の無常を悟り、女性が社会で生きる厳しさや戦争体験など多くの困難に直面しながら人生を切り開いていったその生涯を、「旅」というキーワードによってひもときます。当館所蔵のスケッチを中心に紹介するほか、昭和27年(1952)に第2回上村松園賞を受賞した功績を称え、松園作品との並列展示も試みます。また、文子が影響を受けた小倉遊亀、創画展で同時期に活躍した加山又造などの作品も併せて展覧し、文子の芸術を多角的に紹介します。

堀文子 スケッチ《イチゴ》名都美術館 第Ⅰ期展示
堀文子 スケッチ《イチゴ》名都美術館 第Ⅰ期展示
上村松園《よし野太夫》明治43年(1910)頃 名都美術館 第Ⅰ期展示
上村松園《よし野太夫》明治43年(1910)頃 名都美術館 第Ⅰ期展示

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る