「夏の黄昏」夢二生家記念館・少年山荘

「夏の黄昏」夢二生家記念館・少年山荘

名称:「夏の黄昏」夢二生家記念館・少年山荘
会期:2024年6月18日(火)〜2024年9月1日(日)
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   8月6日~18日は休まず開館
入場料:一般 600円、大学生・高校生・中学生 250円、小学生 200円
会場:夢二生家記念館・少年山荘
住所:〒701-4214 岡山県瀬戸内市邑久町本庄
URL:夢二生家記念館・少年山荘

「夏の黄昏」夢二生家記念館・少年山荘
「夏の黄昏」夢二生家記念館・少年山荘

蔵を改装した展示室を有する生家では、初公開となる新収蔵の肉筆作品《セノオ楽譜原画〈夏の黄昏〉》や「婦人グラフ」の表紙となった《七夕》など、ふるさとをテーマに季節を感じられる夢二の作品を展示し、姉の名を書いた窓枠も残る竹久夢二のこども時代の部屋も公開しています。また「七夕の催し」にちなんで軸装《星のため》を特別展示。庭の笹飾りに飾る短冊を書いていただいた方には絵はがきのプレゼントも。浴衣にうちわ、夏の夕暮れ時を楽しむ大正ロマンの夢二式美人を探して夢二のふるさとへタイムトリップしてみませんか。
少年山荘では人生・デザイン・音楽をテーマに作品を展示し、写真や遺品を通して夢二の人となりをご紹介。「婦人グラフ」や「セノオ楽譜〈汝が碧き眼を開け〉」などデザイナーとしての夢二の作品をセノオ楽譜収録の楽曲を聴きながらご覧いただけます。トートバッグ作りなどの体験コーナーもございます。
夢二が生まれ16歳までを過ごした築約250年の茅葺屋根の「夢二生家記念館」、夢二自ら設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」で夢二芸術の原点をご体感いただき滞在をお楽しみください。

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