名称:「現代日本のガラスアート―35人の精鋭がガラスの街・小樽に大集合」市立小樽美術館
会期:2024年7月6日(土)〜2024年9月16日(月)
会場:市立小樽美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
7月15日、8月12日、9月16日は開館
7月16日・17日、8月13日・14日は休館
入場料:一般 700円、高校生 350円、中学生以下 無料
住所:〒047-0031 小樽市色内1丁目9-5
TEL:0134-34-0035・FAX:0134-32-2388
URL:市立小樽美術館
アートとしてのガラス制作は1960年代以降世界的な広がりを見せ、大胆な発想や新たな技法、地域の伝統などに立脚した多彩な作品が生み出されてきました。
日本では1970年代以降、個人工房の増加、教育機関の充実、美術館における展覧会開催などを通じて活況を呈し、近年では日本が国際的なガラスアートの牽引役といえるほどの充実ぶりを示しています。
小樽は明治以来、浮玉やランプ製造などの産業があったところへ1970年代以降、ガラスショップやガラス工房、ガラス美術館が相次いで誕生し、「ガラスの街」として全国的にその名を知られるようになりました。
本展は、精力的な活動を行っている現代日本を代表する35人の作家の最新作を一堂に展覧します。日本の最新のガラスアートの多彩な魅力と豊かな可能性とともに、ガラスの街・小樽をさらにお楽しみください。
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