名称: 常設展示場テーマ展示「切手でみる中国の文化」郵政博物館
会期:2024年6月29日(土)~2024年9月23日(月・振)
会場:郵政博物館
展示室:常設展示場内「手紙」ノ世界コーナー ※郵便バイク展示すぐ奥
時間:10:00~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日:7月1日(月)、7月16日(火)、9月2日(月)、9月9日(月)、9月17日(火)
観覧料:大人 300円
小・中・高校生 150円
※障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料
住所:〒131-8139東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9階
TEL:03-6240-4311
URL:郵政博物館
郵政博物館の常設展示場では、世界各国の切手約33万種が展示されています。
現在展示場に展示されている年以降に発行された切手についても、同館の収蔵施設である資料センターにおいて保管されています。資料センターでは学芸員が、年間6回UPU(万国郵便連合)から送られてくる世界各国の切手の整理作業を行っています。
ここでは、資料センターで整理・保管を行っている世界各国の切手の中から、文化や文学をテーマにした中国の切手に焦点をあてトピックス的に展示するほか、中国に関するテーマの日本切手を紹介します。
中国の切手の中には私たちがよく知っている「西遊記」や「三国志」をはじめ、日本でもなじみ深い季節の行事などを題材にした切手がたくさんあります。
切手を通じて異国の文化を知っていただき、さらには異国の文化から我が国の文化を見つめなおし理解を深めていただく機会となりましたら幸いです。
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