「ロートレックとベル・エポック PARIS―1900年」高岡市美術館

「ロートレックとベル・エポック PARIS―1900年」高岡市美術館

名称:「ロートレックとベル・エポック PARIS―1900年」高岡市美術館
会期:2024年7月20日(土)〜2024年9月16日(月)
会場:高岡市美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   8月12日、9月16日は開館
   8月13日は休館
入場料:一般 1300円、65歳以上 1000円、18歳以下 500円、未就学児 無料
主催:ロートレックとベル・エポック展実行委員会[高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)、北日本新聞社]
企画協力:株式会社創絵社
住所:〒933-0056 富山県高岡市中川1-1-30
TEL:0766-20-1177
URL:高岡市美術館

「ロートレックとベル・エポック PARIS―1900年」高岡市美術館
「ロートレックとベル・エポック PARIS―1900年」高岡市美術館

1900年パリ万国博覧会は文明文化の粋を結集させた一大イベントとして開催され、国内外に多大な影響を及ぼしました。街に享楽的な雰囲気があふれると、世紀末美術から象徴主義、アール・ヌーヴォーなどの新たなアートシーンが展開され、「ベル・エポック(よき時代)」が到来します。 本展は、この時代に大衆文化の一ジャンルであったポスターを芸術の域にまで高め、後世に大きな影響を与えることになったトゥールーズ=ロートレックをはじめ、ミュシャやドガなど同時代の画家たちの新しく大胆な構図や斬新な感覚から生まれた芸術表現に注目し、劇場や歓楽街、女性たちの装い、生活にいたるまでを描いた作品や広告、出版物などを、版画や油彩画、水彩画、デッサンを含む約300点により構成します。また、1900年パリ万国博覧会で日本の事務局長を務めた美術商・林忠正の功績をあわせて紹介します。
本展は高岡市美術館開館30周年記念展の第二弾です。
アーティスト
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 他

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る