「 ー線と色彩の痕跡 生命の輝きー 内田江美 絵画展」札幌三越

【Butterfly24-12】油彩・木炭、S10号

名称:「 ー線と色彩の痕跡 生命の輝きー 内田江美 絵画展」札幌三越
会期:2024年9月24日(火) ~ 2024年9月30日(月)
会場:札幌三越 本館9階 三越ギャラリー(Bギャラリー)
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

山梨県出身、女子美術短期大学卒業後、服飾デザイナーを経てアーティスト活動へ転向した内田江美氏。台北101タワー内「ギャラリー101」で、草間彌生、村上隆に続き3人目の日本人として個展を開催するなど、国内外で高い評価を受けている画家です。札幌三越初個展の本展は、人気のモチーフである「Butterfly」や「eye」の新作をはじめ、油彩と木炭を使った唯一無二の作品約20点を展観いたします。
内田江美 略歴
山梨県生まれ。
8歳から2004年まで、日本画家 安藤峯子氏に師事。
女子美術短期大学を卒業後、服飾デザイナーを経てアーティスト活動を始める。
2002年 現代美術作家 秋山令一氏に銅版画を学ぶ。
2005年 初個展を開催。
2010年「第3回ヤングアーティストジャパン2010」で審査員特別賞受賞。
2011年 韓国アートフェア参加。台湾での個展など活動の幅を世界に広げる。
2018年 愛媛県の三浦美術館で個展を開催
2022年 アートフェアアジア福岡(福岡)、ART SHENZHENアート深圳(深圳/中国)、2022 BAMA BUSAN 釜山国際アートフェア(釜山/韓国)、art stage OSAKA 2022(大阪)
現在に至るまで、国内百貨店でも数多くの個展を開催。
【アートフェア出品】
東京、大邱、サンタフェ、イスタンブール、ブリュッセル、メキシコシティー、パリ、シンガポール、香港、高雄、台北
(出展ギャラリー:The Tolman Collection、ほか)
【主な作品収蔵先】
河南省美術館(中国)
中島美術館(宮崎)

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