名称:「どうぶつだらけ−玉村の歴史に刻まれた動物たち−」玉村町歴史資料館
会期:2024年7月4日(木)~9月29日(日)
会場:玉村町歴史資料館内フリ-スペ-ス(玉村町文化センター2階)
開催時間:午前10時~午後4時
休館日:月曜日・祝日(7月15日、8月11日・12日、9月16日・22日・23日)
入館無料
住所:〒370-1105群馬県佐波郡玉村町大字福島325(玉村町文化センター内)
TEL:0270-30-6180
URL:玉村町歴史資料館
人はこれまで動物(空想上の生き物も含む)と共に生きてきました。そして、時代と共に動物との関わりも変わっていきました。人と動物の関わりは深く、切っても切り離せない関係であることから、歴史資料には動物が題材になっているものがたくさんあります。例えば、古代の鏡や埴輪、中世や江戸時代に描かれた掛け軸など、実在する動物から空想の生き物までさまざまです。動物が題材となっている玉村町ゆかりの歴史資料や当館が所蔵する資料を紹介し、多くの人に知っていただく機会として今回の展示を企画しました。「祈り・願う」・「愛でる」・「使う」・「共に」の視点で展示を構成しました。ぜひ、玉村町の歴史資料に刻まれた動物たち触れ、「人と動物(生き物)の関わり」に注目してみてはいかがですか?
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