Ayaka Tabala 作品展「生きる力を、つくること。」京都 蔦屋書店

Ayaka Tabala 作品展「生きる力を、つくること。」京都 蔦屋書店

名称:Ayaka Tabala 作品展「生きる力を、つくること。」京都 蔦屋書店
会期:2024年8月18日(日) 〜 2024年9月4日(水)
会場:京都 蔦屋書店 6階 アートスクエア
時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)
休館日:8/21(水)
料金:無料
住所:〒600-8002 京都府京都市下京区御旅町35 京都髙島屋S.C. 5・6F
TEL:075-606-4525
URL:京都 蔦屋書店

栃木県芳賀郡益子町を拠点に、陶をメインとした立体造形で自身の経験や湧き上がる生命力を表現しているアーティスト、Ayaka Tabala(アヤカ・タバラ)の個展です。
Ayaka Tabalaは、自分の中にある「ほんとうのこと」に忠実に表現・創作することを大切にしながら、生きているからこそ感じるあらゆるものを、一度自分の心身に循環させ、できるだけやわらかいかたちで作品として昇華しています。
本展では、命あるものをモチーフに土の塊を削り出し継ぎ足しながら制作した陶器のオブジェに加え、釉薬(ゆうやく)を使った色鮮やかでバリエーション豊かな和洋折衷のうつわなどを展示します。
Ayaka Tabala(アヤカ・タバラ)
1984年広島県生まれ。10代でシンガーソングライターを目指し、ヤマハミュージックコミュニケーションズに所属。所属期間後半は、歌詞・曲提供などの分野に移る。
のちに約10年間、企業コンサル会社に所属。企画や言語化、人事マネジメントを担当。コンサル会社を退職後、フリーランスで、ライター、額装職、小学生向けの作文教室、花業界やUI制作会社などの経営理念の言語化支援・事業企画支援を行いながら、趣味で木工や草木染め、洋裁を始める。
2019年に益子へ移住し、2020年より作陶を開始し、もえぎ城内坂店にて初個展を開催した。その後、都内を始め、大阪、福岡、香川などのアパレルショップやインテリアショップ、飲食店などで、企画展や常設展示などで作品を展開。

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