名称:「東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展」東京藝術大学大学美術館
会期:2024年9月3日(火)〜9月14日(土)
会場:東京藝術大学大学美術館(陳列館、正木記念館)
観覧料金:無料
休館日:月曜日
住所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京藝術大学大学美術館
本展では、「変容の螺旋」と題し、時代とともに変化してきた日本画の表現の通過点を、東京藝術大学日本画第一研究室生個々の研究テーマを通じて発表する。「変容の螺旋」というテーマは、芸術、文化などの領域において過去から現在、そして未来へと繋がりながら変化が進んでいく様子を表現した。多様化する絵画の中で、描き手と鑑賞者が展覧会を通して、変化が螺旋状に進むことで変容が生まれると考える。個々の作品やスタイルが独自の変化を遂げながら、継承された美学や技術を尊重しながら進化していくことで、新たな魅力を生み出すことができるだろう。時の流れによって形を変えていく日本画の魅力に触れることで、多くの人に興味や関心を抱いてもらいたい。
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