「絵画のゆくえ 2025」SOMPO美術館

「絵画のゆくえ 2025」SOMPO美術館

名称:「絵画のゆくえ 2025」SOMPO美術館
会期:2025年1月18日(土)~2025年2月11日(火・祝)
会場:SOMPO美術館
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日 
観覧料:800円(高校生以下無料)
    ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を提示の本人とその介助者1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方は本人のみ無料
住所:〒160-8338東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:SOMPO美術館

FACE2022 優秀賞 大山智子《AMAKUSA》2021年 油彩・キャンバス 162×194cm
FACE2022 優秀賞 大山智子《AMAKUSA》2021年 油彩・キャンバス 162×194cm

2013年に創設された公募コンクール『FACE』は、年齢・所属を問わない新進作家の登竜門として毎回数多くの応募者を迎えています。
美術評論家による作品本位の厳正な審査によって、真に力があり将来国際的にも通用する可能性を秘めた作品を入選とし、その入選作品のなかから各賞を授与しています。
本展は、FACE2022からFACE2024までの3年間の「グランプリ」「優秀賞」を受賞した作家たち12名の、近作・新作およそ80点を展示し、受賞作家たちの受賞後の展開を紹介します。
時代の感覚をとらえたFACE受賞作家たちの数年間にわたる作品によって、絵画のゆくえを探る展示となることでしょう。
*掲載受賞作品には展示されない作品も含まれています。

FACE2022 グランプリ 新藤杏子《Farewell》 2021年、油彩・キャンヴァス 162×194.5cm
FACE2022 グランプリ 新藤杏子《Farewell》 2021年、油彩・キャンヴァス 162×194.5cm
FACE2022 優秀賞 石神雄介《星を見た日》2021年 油彩・キャンバス 194×162cm
FACE2022 優秀賞 石神雄介《星を見た日》2021年 油彩・キャンバス 194×162cm
FACE2023 グランプリ 吉田桃子《Still milky_tune #4》2022年 アクリル・ポリエステル布 112×106cm
FACE2023 グランプリ 吉田桃子《Still milky_tune #4》2022年 アクリル・ポリエステル布 112×106cm
FACE2023 優秀賞 植田陽貴《whispering》2022年 油彩・キャンバス 194×162cm
FACE2023 優秀賞 植田陽貴《whispering》2022年 油彩・キャンバス 194×162cm
FACE2023 優秀賞 ヨシミヅコウイチ《顕現(仮)》2022年 アクリル・クラフト紙・木製パネル 130.3×194cm
FACE2023 優秀賞 ヨシミヅコウイチ《顕現(仮)》2022年 アクリル・クラフト紙・木製パネル 130.3×194cm
FACE2023 優秀賞 中嶋弘樹《リビングルーム》2022年 ミクストメディア・キャンバス 162×162cm
FACE2023 優秀賞 中嶋弘樹《リビングルーム》2022年 ミクストメディア・キャンバス 162×162cm
FACE2024 グランプリ 津村 光璃《溶けて》2023年 可溶性建染染料・蝋染め・綿布・パネル 160×200cm
FACE2024 グランプリ 津村 光璃《溶けて》2023年 可溶性建染染料・蝋染め・綿布・パネル 160×200cm
FACE2024 優秀賞 佐々木 綾子《探究》2023年 墨・ペン・水干絵具・和紙・パネル 130×162cm
FACE2024 優秀賞 佐々木 綾子《探究》2023年 墨・ペン・水干絵具・和紙・パネル 130×162cm
FACE2024 優秀賞 かわかみ はるか《26番地を曲がる頃》2022年 日本画材・パステル・片栗粉・珈琲・キャンバス 112×194cm 本展には不出品
FACE2024 優秀賞 かわかみ はるか《26番地を曲がる頃》2022年 日本画材・パステル・片栗粉・珈琲・キャンバス 112×194cm 本展には不出品
FACE2024 優秀賞 塩足 月和子《あまりにも断片的な》2023年 石膏・キャンバス 142×142cm
FACE2024 優秀賞 塩足 月和子《あまりにも断片的な》2023年 石膏・キャンバス 142×142cm
FACE2022 優秀賞 矢島史織《光の森》2021年 紙本彩色 162×130.3cm
FACE2022 優秀賞 矢島史織《光の森》2021年 紙本彩色 162×130.3cm

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