「卒寿記念 高橋真琴 展 MACOTO JAPON」伊勢丹新宿店

「卒寿記念 高橋真琴 展 MACOTO JAPON」伊勢丹新宿店

名称:「卒寿記念 高橋真琴 展 MACOTO JAPON」伊勢丹新宿店
会期:2024年9月11日(水) ~ 2024年9月24日(火) [最終日午後6時終了]
場所:本館6階 アートギャラリー
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL: 03-3352-1111
URL: 伊勢丹新宿店

1960年代から昭和の時代を彩り、現代に至るまで「少女たちのファッションリーダー」として少女文化を築いてきた、画家・高橋真琴氏の卒寿を記念する展覧会を開催いたします。
今展は「ファッション」にフォーカスし、1960年代の雑誌やグッズの原稿として描かれた原画、
画家として取り組んだ原画の中から2000年代以降の特撰作品、初出品となる〈コム デ ギャルソン〉に起用された絵柄の版画シリーズをご紹介いたします。

高橋 真琴(Macoto Takahashi)
1934年、大阪に生まれる。
貸本漫画でデビュー後、雑誌『少女』にカラー連載「あらしをこえて」などを発表する。
以後、雑誌の表紙、口絵、挿絵を描くほか、ハンカチなどの布製品、スケッチブックや筆箱といった文房具類などで、数多くの少女画を手がける。
1992年から現在まで定期的に新作個展を開催し、精力的に作品を発表している。
近年は、 アパレルブランド〈コム デ ギャルソン〉や〈アナスイ〉などのコレクションに少女の絵柄が起用され、大きな話題となる。
2024年現在、真琴アートで描かれる世界を、ユートピアにかけて「マコトピア」と名付け、その唯一無二の世界観を伝えながら、現在は自身のペー スで新作に取り組んでいる。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る