「あたらしいげんばく展 アートとテクノロジーで表現する核の脅威」東京大学情報学環オープンスタジオ

「あたらしいげんばく展 アートとテクノロジーで表現する核の脅威」東京大学情報学環オープンスタジオ

名称:「あたらしいげんばく展 アートとテクノロジーで表現する核の脅威」東京大学情報学環オープンスタジオ
会期:2024年9月5日(木)〜2024年9月8日(日)
会場:東京大学 本郷キャンパス 東京大学情報学環オープンスタジオ
開館時間:11:00 〜 18:00
入場料:無料
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:東京大学情報学環オープンスタジオ

これは、広島と長崎の話でも被爆を経験したおじいちゃん、おばあちゃんの話でもありません。今、私たちの隣にある12,000発の核兵器の話です。
「あたらしいげんばく展」は“現在の核の脅威”に焦点を当てた企画展です。広島や長崎に直接行って感じること・学ぶことは多く、核保有国のリーダーたちでさえ、現地において「核兵器のない世界」を願っています。しかしそれは裏を返せば、被爆地に行くことがなければ、核兵器の脅威を知ることが困難である、ということでもあります。
そこで「どうしたら、核兵器をなくしたいという思いをより広く世界中で共有できるか」について考え、人ではなく資料館が移動できたらいいのに、という着想のもと、今回の展示の実施に至りました。「あたらしいげんばく展」は、東京大学大学院情報学環の渡邉英徳教授協力のもと、アートやテクノロジーを駆使した展示内容になっています。

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