「アブソリュート・チェアーズ展」愛知芸術文化センター

宮永愛子《waiting for awakening -chair-》2017年 写真:木奥恵三 ©️MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery

名称:「アブソリュート・チェアーズ展」愛知芸術文化センター
会期:2024年07月18日~2024年09月23日
場所:愛知芸術文化センター
開館時間:10:00~18:00 金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし9月16日、9月23日は開館)、9月17日(火)
観覧料:一般1,500円 高校・大学生1,300円 中学生以下無料
住所:〒461-8525名古屋市東区東桜一丁目13番2号
TEL:(052)971-5511[代表]
URL:愛知芸術文化センター

椅子の機能は、座る姿勢を支えるというだけにとどまりません。身体の似姿として、権威の象徴として、あるいは思い出の住処として、椅子は様々な意味や象徴性をまといます。アーティストたちは椅子と結びつく多様なイメージをとらえ、作品を通じて社会の中の不和や矛盾、個人的な記憶や他者との関係性などを浮かび上がらせてきました。
本展では、現代美術における椅子の表現に着目し、椅子という身近な存在から社会や人間の有り様を考察します。

宮永愛子《waiting for awakening -chair-》2017年 写真:木奥恵三 ©️MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery
宮永愛子《waiting for awakening -chair-》2017年 写真:木奥恵三 ©️MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る