秋季展「自筆原稿の魅力」調布市武者小路実篤記念館

秋季展「自筆原稿の魅力」調布市武者小路実篤記念館

名称:秋季展「自筆原稿の魅力」調布市武者小路実篤記念館
会期:2024年9月7日(土)〜10月14日(月)
会場:調布市武者小路実篤記念館
開館時間:午前9時から午後5時(閲覧は午前10時から午後4時)
    旧実篤邸(登録有形文化財)内部公開日
    毎週土曜日・日曜日、祝日
    時間:午前11時から午後3時
    ※雨天中止
    ※平日はテラスからガラス戸越しに邸内をご覧いただけます
料金:大人  ・・・・・・ 200円
   小・中学生・・・・ 100円
   ※調布市在学、在住の小・中学生は、毎週土曜日に無料パスが利用できます
   ※調布市内在住の65歳以上の方は無料
   ※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・愛の手帳をお持ちの方と付添人は無料
   ※「ぐるっとパス」が利用できます
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、直後の平日が休館) ※展示室・閲覧室には、休館日のほかに休室日があります
住所:〒182-0003東京都調布市若葉町1-8-30
TEL:03-3326-0648
URL:調布市武者小路実篤記念館

雑誌や本となって世に出る前の自筆原稿には、推敲の跡が残り、筆者の思考の軌跡を読み取ることができます。実篤が原稿執筆に使用する用紙や筆記用具は様々で、字の癖や用紙の使い方などには、筆者の性格や時代背景も映し出されています。また、原稿に記された編集の際のさまざまな指示からは、印刷や出版の過程を知ることができます。
当館は武者小路実篤の直筆原稿を300点余収蔵しています。このうち約半数について、今年度、国文学研究資料館の近代文学者草稿のデジタル化プロジェクトの一環として画像データを公開いたします。これを機会に、自筆原稿が持つ魅力をあらためて紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る