「大橋歩 村上ラヂオの版画展」早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)

「大橋歩 村上ラヂオの版画展」早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)

名称:「大橋歩 村上ラヂオの版画展」早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
会期:2025年6月5日(木)〜2025年9月21日(日)
会場:早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:水曜日
   ※その他の休館日は公式ホームページよりご確認ください。
入場料:無料
住所:〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-64
URL:早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)

「大橋歩 村上ラヂオの版画展」早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
「大橋歩 村上ラヂオの版画展」早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)

『平凡パンチ』の表紙のイラストレーションでデビューを飾り、雑誌『アンアン』やファッションブランド「ピンクハウス」など、イラストレーション、デザイン、エッセイと、多岐に活躍、幅広い層から支持され続けている大橋歩。「村上ラヂオ」は、2000年にスタートした『アンアン』の連載で、村上春樹のエッセイに銅版画で挿絵を1年間描いたもの。そして約10年後に復活、2012年まで続く人気連載となりました。この連載をまとめた3冊の書籍『村上ラヂオ』、『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』、『サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3』も刊行されています。早稲田大学国際文学館では、この度、大橋さんからの寄贈を受け、「村上ラヂオ」全214点の銅版画を収蔵しました。本展は、これを記念して、「村上ラヂオ」の銅版画をまとめてご覧いただく展覧会です。あわせて、大橋さんの多岐にわたる仕事の中から厳選した作品もご紹介します。「村上ラヂオ」と大橋歩のイラストレーションがつくりだす、シンプルで豊かな世界をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る