名称:秋の特別展「源氏物語の世界展」ふくやま草戸千軒ミュージアム
会期:2024年9月27日(金)〜12月1日(日)
会場:ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
観覧料金:一般1,100円ほか
休館日:月曜日(10月14日、11月4日は開館)、10月15日、11月5日
住所:〒720-0067 広島県福山市西町二丁目4-1
TEL: 084-931-2513
URL:広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)
今年、紫式部を主人公とする大河ドラマが放送されており、その著書『源氏物語』が注目されている。
『源氏物語』は、主人公の光源氏を通して平安時代の貴族社会を描いた日本最古の長編小説であり、日本文学の最高峰とも称される作品である。平安時代には、中国からの影響が薄れた日本独自の「国風文化」が形成されており、その特徴は『源氏物語』の中にもよく表されている。
本展では、紫式部が身を置き、また『源氏物語』の舞台ともなった平安時代の文化を貴族社会の衣食住を中心に立体的・具体的に再現し、『源氏物語』の世界の魅力を紹介する。
※会期中展示替えあり
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