名称:特別展「加藤亮太郎 半白記念展」古川美術館 爲三郎記念館
会期:2024年10月1日(火)〜2024年11月17日(日)
会場:古川美術館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1500円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 無料
住所:〒464-0066愛知県名古屋市千種区池下町2-50
TEL:052-763-1991
URL:古川美術館 爲三郎記念館
美濃の名窯 幸兵衛窯 八代 加藤亮太郎は、美濃陶の伝統を研究し、その力強い表現を探求する現代作家です。自ら窯を築き、穴窯焼成の志野や瀬戸黒を中心とした桃山陶を基とし、伝統的な技法にアレンジを加え、新たな釉調とともに多岐にわたる芸術的表現をみせています。土と炎に実直に向き合い、人為的に操ることが難しい窯変に果敢に挑戦し続ける陶芸家・加藤亮太郎。本年、その年の最も優秀な作家に対して授与される賞である「2023年度 日本陶磁協会賞」を受賞し、名実ともに現代の日本陶芸界を代表する陶芸家の一人となりました。
本展では五十歳「半白」を迎えた作家にちなみ、新作茶盌五十盌に銘を付け、一堂に披露いたします。また、大型オブジェや書と陶が融合する陶板シリーズ、書作などもあわせて展観いたします。
半白加藤亮太郎、渾身の[今]をご覧ください。
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