「牛腸茂雄 写真展 ”生きている”ということの証」いわき市立美術館

「牛腸茂雄 写真展 "生きている"ということの証」いわき市立美術館

名称:「牛腸茂雄 写真展 ”生きている”ということの証」いわき市立美術館
会期:2024年11月2日(土)-12月15日(日)
開館時間:09:30-17:00 (最終入場16:30)
休館日:月曜日、11月5日(火)
   11月4日(月・振)は開館
会場:いわき市立美術館 企画展示室(2階)
主催:いわき市立美術館
出品協力:東京都写真美術館
企画協力:株式会社コンタクト
協力:三浦和人、赤々舎
住所:〒970-8026福島県 いわき市平字堂根町4-4
TEL:0246-25-1111
URL:いわき市立美術館

牛腸茂雄(ごちょうしげお/1946-1983/新潟県生まれ)は、3歳で胸椎カリエスを患い、生涯ハンディキャップとともに生きた写真家です。桑沢デザイン研究所で教鞭をとっていた写真家大辻清司の勧めで写真の道を歩み始めた牛腸は、36歳の若さで亡くなるまで創造の世界に没頭し、「”生きている”ということの証」として写真集の制作に力を注ぎました。
本展では、生前に制作された写真集『日々』(1971年)、『SELF AND OTHERS』(1977年)などに収録された作品と、未完に終わった『幼年の「時間(とき)」』の作品、関連資料など約200点を展示し、「自分と世界との関わり」を探求しつづけた牛腸のまなざしに迫ります。

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