企画展「純粋を追い求めてービュフェの進化の軌跡をたどる」ベルナール・ビュフェ美術館

企画展「純粋を追い求めてービュフェの進化の軌跡をたどる」ベルナール・ビュフェ美術館

名称:企画展「純粋を追い求めてービュフェの進化の軌跡をたどる」ベルナール・ビュフェ美術館
会期:2024年12月2日(月)~2025年3月30日(日)
会場:ベルナール・ビュフェ美術館
時間:11月~2月は10:00~16:30
   (最終入場時間 16:00)
   3月~10月は10:00~17:00
   (最終入場時間 16:30)
休館日:水曜日 木曜日 
   祝・休日の場合は開館し金曜日を休館
   年始年末 12月25日(水)~2025年1月3日(金)
観覧料:大人 1,300円(1,200円)
   高・大学生 650円(550円)
   中学生以下 無料
   ※( )内は団体料金
   ※学生の方は学生証等を要提示
   ※障害者手帳を持参の方は半額
   ※小学生以下のお子様だけでの入館はできません。保護者の方の同伴をお願いします
住所:〒411-0931静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘515-57
TEL:055-986-1300
URL:ベルナール・ビュフェ美術館

企画展「純粋を追い求めてービュフェの進化の軌跡をたどる」ベルナール・ビュフェ美術館
企画展「純粋を追い求めてービュフェの進化の軌跡をたどる」ベルナール・ビュフェ美術館

ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、10代後半から画家として頭角をあらわし、20歳で批評家賞を受賞するなど、若くしてフランス美術界の寵児となりました。強く鋭い描線や抑制のきいた色調は、ビュフェならではの作風として称賛されました。しかしその一方で、明るい色を用いた室内画や静物画も制作するようになり、一つの枠に収まりきらない芸術を自由に展開しました。
本展では、章ごとにビュフェにとって転機となった年をとりあげ、各時期の表現の広がりを見ていきます。また1952年から毎年パリで開催したテーマ展にも注目し、主題やモティーフの変遷もたどります。
ビュフェはテーマをつねに変えていましたが、それでも彼の芸術には通底するものを見て取ることができます。生涯を通じて「純粋」に描くことを追求したビュフェ。彼が追い求めた造形世界を、約80点の作品で探っていきます。

《ヴォアザン1928》1984年 油彩
《ヴォアザン1928》1984年 油彩
《東京の高速道路》1980年 油彩
《東京の高速道路》1980年 油彩
《ペロス=ギレック》1973年 油彩
《ペロス=ギレック》1973年 油彩
《自画像Ⅰ》1977年 油彩
《自画像Ⅰ》1977年 油彩
《ニューヨーク:ダウンタウン ブロードウェイ》1958年 油彩
《ニューヨーク:ダウンタウン ブロードウェイ》1958年 油彩
《コトドリのある静物》1952年 油彩
《コトドリのある静物》1952年 油彩
《断崖》1958年 油彩
《断崖》1958年 油彩

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