「布施知子 ORIGAMI -紙の鼓動-」ヤマザキマザック美術館

「布施知子 ORIGAMI -紙の鼓動-」ヤマザキマザック美術館

名称:「布施知子 ORIGAMI -紙の鼓動-」ヤマザキマザック美術館
会期:2024年11月29日(金)~2025年3月23日(日)
会場:ヤマザキマザック美術館
時間:10:00~17:30
   土日祝 10:00~17:00
   (最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日、1月14日、2月25日
   ※ただし、1月13日、2月24日は開館
   年末年始 12月30日から1月4日
観覧料:一般 1,300円(10名様以上1,100円)
   小・中・高生 500円
   小学生未満 無料
   ※各種障害者手帳を提示の方とその同伴者1名は1,100円
   ※音声ガイド無料サービス
住所:〒461-0004愛知県名古屋市東区葵1-19-30
TEL:052-937-3737
URL:ヤマザキマザック美術館

布施知子《アリ地獄270枚組》2010年 洋紙(カラートレーシングペーパー) 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《アリ地獄270枚組》2010年 洋紙(カラートレーシングペーパー) 作家蔵 ©Fuse Tomoko

布施知子(1951~)は折り紙のスペシャリストです。一枚の紙を折ったユニット(パーツ)を組み合わせて立体作品を作る「ユニット折り紙」を代表する作家として世界的に有名です。
この展覧会では、布施が近年制作している数多くの作品の中から、「ユニット折り」をはじめ、「スパイラル らせん 折り」、「平折り」、「無限折り」、「ノット(結び目)による造形」など、多種多様な折り方によって無限の形と美しさを見せる折り紙の数々を展示します。
また、アール・ヌーヴォーの家具が展示されたヤマザキマザック美術館の展示室をいかした新作インスタレーション4点を初公開。「折り紙」の固定観念を覆すような力強く変幻自在な紙と折りの造形美を紹介します。

布施知子《らせん折り①》2005年(2016年再制作) 洋紙(OKゴールデンリバー)作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《らせん折り①》2005年(2016年再制作) 洋紙(OKゴールデンリバー)作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《アリ地獄480枚組》2019年 洋紙(マーメイドリップル) 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《アリ地獄480枚組》2019年 洋紙(マーメイドリップル) 作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《ヘキサゴン・ノット6》2016年頃 洋紙(マーメイド、タント)作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《ヘキサゴン・ノット6》2016年頃 洋紙(マーメイド、タント)作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《渦折り+四角/基本》2006年(2016年再制作) 土佐浜田和紙 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《渦折り+四角/基本》2006年(2016年再制作) 土佐浜田和紙 作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《ダリア》2019年 土佐浜田和紙 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《ダリア》2019年 土佐浜田和紙 作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《レッド・スネーク》2024年 洋紙(NTラシャ) 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《レッド・スネーク》2024年 洋紙(NTラシャ) 作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《シルバー・スネーク》2024年 洋紙(ハイピカE2F) 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《シルバー・スネーク》2024年 洋紙(ハイピカE2F) 作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《ゴールデン・スネーク》2024年 洋紙(ハイピカE2F) 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《ゴールデン・スネーク》2024年 洋紙(ハイピカE2F) 作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子《枯山水 in 葵》2024年 特殊紙(デュポンタイベック、ツインガード) 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《枯山水 in 葵》2024年 特殊紙(デュポンタイベック、ツインガード) 作家蔵 ©Fuse Tomoko
布施知子氏ポートレート
©Fuse Tomoko
布施知子氏ポートレート ©Fuse Tomoko
布施知子《ダブルファン》2015年 洋紙(筋入ネオポリン) 作家蔵
©Fuse Tomoko
布施知子《ダブルファン》2015年 洋紙(筋入ネオポリン) 作家蔵 ©Fuse Tomoko

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