名称:「おめでたいとはどういうことか?」三木美術館
会期:2024年11月28日(木)〜2025年3月1日(土)
会場:三木美術館
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
入館料:一般(高校生以上)500円、LINEおともだち料金300円、中学生以下無料
休館日:月、火曜日(祝祭日は開館)〔年末年始12月26日(木)~1月4日(土)〕
住所:〒670-0012兵庫県姫路市本町241
TEL:079-284-8413
URL:三木美術館
日本では古来より新年を祝う文化がある。昨年までの感謝としてお世話になった方々に 年賀状を書き、この新たな年に向けて準備をする。今年の健康と安全を祈るために初日 の出を見て、初詣に行く。親戚で集まり、お屠蘇を頂き、お節料理を食べて、お祝いする。 一年の計として書き初めをし、志を新たにする。このようなおめでたいときに喜び 伝えることを「寿ぐ(ことほぐ)」という。今回はそんな日本に根付く「寿ぐ」絵画や陶器の 作品を集めてみました。富士山、鶴、日の出、赤、など日本人はこういうものを「おめで たい」という感覚でとらえるのだということを感じていただければと思います。
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