名称:「琳派のやきもの―響きあう陶画の美」出光美術館(門司)
会期:2024年9月6日(金)~11月4日(月・休)
会場:出光美術館 門司
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
住所:〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2-3
TEL:093-332-0251
URL:出光美術館(門司)
江戸時代中期を代表する京の陶工・尾形乾山(1663-1743)。彼の興した乾山焼は、絵画的な意匠でうつわを飾る“琳派のやきもの”として、日本の陶磁史に革命をもたらしました。雅やかな公家文化や文学意匠を取り入れたやきものは、絵画や書の美と融和する新たなやきものの世界を生み出したのです。本展では、野々村仁清など乾山の系譜を彩る京焼のほか、やきものの美と呼応する絵画もご紹介します。乾山焼を中心に、工芸と絵画の境をこえて響き合う琳派の共演をお楽しみください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。