名称:「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」弥生美術館
会期:2025年2月1日(土)〜2025年6月1日(日)
前期:2月1日(土)~ 3月30日(日)
後期:4月2日(水)~ 6月1日(日)
会場:弥生美術館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
2月24日、4月28日、5月5日は開館
2月25日、4月1日は休館
入場料:一般 1200円、大学生・高校生 1000円、中学生・小学生 500円
住所:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL:03(3812)0012
URL:弥生美術館
少女漫画家として活躍する青池保子(1948-)は、1963年15歳のときに「さよならナネット」でデビューしました。1976年に発表された「イブの息子たち」では、ロック歌手や歴史的な美少年が多数登場するコメディを描き、少女漫画の新境地を開拓。さらに翌年に発表されたヨーロッパを舞台としたアクション・コメディ「エロイカより愛をこめて」は長期連載の大ヒット作となり、現在も多くのファンに支持されています。
「エル・アルコン ―鷹―」「アルカサル ―王城―」は宝塚歌劇で舞台化され、その他にも「修道士ファルコ」「ケルン市警オド」と代表作は多岐にわたります。
本展では、緻密なカラー原画とモノクロ原稿、約300点(前・後期展示替えあり)を展示し、また本会場だけに展示される新たな原画も出品を予定。細部まで描き込まれた、美しく華麗な世界をお楽しみください。
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