「現代作家の見た長井 山のホームセンター 金井神箒編 – 箒から考える丸い身体」文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)

「現代作家の見た長井 山のホームセンター 金井神箒編 - 箒から考える丸い身体」文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)

名称:「現代作家の見た長井 山のホームセンター 金井神箒編 – 箒から考える丸い身体」文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)
会期:2024年10月25日(金)〜2024年12月8日(日)
会場:文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   10月31日は休館
入場料:無料
住所:〒993-0086 山形県長井市十日町1-11-7
TEL:0238-88-4151
URL:文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)

最上川舟運を通じて日本各地と経済的・文化的交流を行ってきた長井市。本事業では、長井を訪れた現代美術作家が長井の特色ある歴史や風土、そして文化を新たな視点から見つめ、市民との関わりを通じて再び文化交流の機会を創出することを目指しています。
2024年の招聘作家・安藤隆一郎は、春から夏にかけて3期間にわたり長井に滞在し、地域を調査しました。今回は特に金井神地区で作られていた箒に着目し、市民と交流しながら制作した作品を中心に展示します。
本展で示される身体と道具と芸術との関わりから、私たちの暮らしを見つめなおすとともに、長井の風土や文化の魅力や価値を再考します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る