「奇才の絵師 張月樵 ―彦根~京~名古屋への道―」彦根城博物館

「奇才の絵師 張月樵 ―彦根~京~名古屋への道―」彦根城博物館

名称:「奇才の絵師 張月樵 ―彦根~京~名古屋への道―」彦根城博物館
会期:令和3年9月18日[土]~10月18日[月]
開館時間:8:30~17:00 (入館は16:30まで)
住所:〒522-0061滋賀県彦根市金亀町1-1
TEL:0749-22-6100
URL:彦根城博物館

彦根出身の張月樵ちょうげっしょう(1765~1832)の作品と画業を紹介します。月樵は、京で四条派の祖・松村月渓まつむらげっけい呉春ごしゅん)らに学び、名古屋へ拠点を移して当地の代表的な絵師の地位を確立し、尾張おわり徳川家とくがわけ御用ごようもつとめました。円山四条派の枠を超え、多彩な画風の画を手がけています。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る