名称:「Digital×北斎【急章】その2」NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)
会期:2024年11月9日(土)~2025年3月30日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
時間:11:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日
月曜が祝日の場合翌日、年末年始、保守点検日、展示替え期間
観覧料:一般・大学生 1,000円
(15名以上の団体料金は800円)
※障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下(当日身分証明書を要提示)、ICC年間パスポートをお持ちの方は無料
住所:〒163-1404東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4F
TEL:0120-144-199
URL:NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)
東日本グループは、2020年12月に文化芸術分野の専門会社「NTT ArtTechnology」を設立し、グループのアセットや先進テクノロジーを活用し、地域の価値ある文化芸術のデータ蓄積・発信を通じ、新しい形の文化芸術伝承・地方創生に取り組んでいます。
特に日本の文化芸術の代表ともいえる葛飾北斎の作品については、高精細デジタル化に関する特許技術を有する株式会社アルステクネと連携し、これまで「Digital×北斎【序章】」展(2019年11月~2020年2月)、「Digital×北斎【破章】」展(2020年12月~2022年7月)、「Digital×北斎」特別展(2022年6月~7月)、「Digital×北斎【急章】その1」展(2023年4月~2023年12月)を開催し、約4万人の方々にデジタル技術を活用した新たな鑑賞体験を提供すると同時に、これらを通じた地域活性化への貢献を推進してきました。
この度、「Digital×北斎【急章】その2」展では、北斎の画業の生涯を振り返り、晩年にたどり着いた革新への道を小布施に遺した4枚の祭屋台天井絵、そして北斎が生涯で唯一創作に関わった立体作品と言われる祭屋台装飾※を中心に紹介します。真正の画工として北斎が生み出そうとした世界を、原画を細部まで忠実に再現した高精細複製画や3Dデジタルアプリケーションなどを通じて体感することができます。
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