名称:「海町と向き合う」HOKUBU記念絵画館
会期:2024年12月5日(木)〜12月22日(日)
会場:HOKUBU記念絵画館
開館時間:10:00-17:00(最終入館16:30)
料金:一般700円 / 未就学児:無料 / 障害手帳所持者:500円(同伴者1名も同料金)
休館日:月・火・水曜日
住所:〒062-0911北海道札幌市豊平区旭町1-1-36
TEL :011-822-0306(代表)
URL:HOKUBU記念絵画館
「海町」は尾仲浩二が 91年-93年に三陸地方(宮古、釜石、陸前高田、石巻、気仙沼鮎川、小名浜)を旅した際、港町の穏やかな日常の風景を記録したものです。残念ながら、これらの風景は東日本大震災でほとんど全てが消失してしまい、”失われし風景”となってしまいました。
現在、東北が農業や漁業を再開して、風評被害を克服したのは奇跡に近いほどの大事業です。その大事業の過程を知るためにも、過去の光に当てて現代の理解を深めたいと思います。本展は尾仲浩二の「海町」約30点を中心とした、東北を描いた作家たちの展示です。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。