名称:小企画展「あかがね-多様な性質をもつ金属-」小林古径記念美術館
会期:2024年12月7日~2025年3月9日
会場:小林古径記念美術館
開館時間:10:00~16:00
休館日:月曜日(1月13日、2月24日は開館)、祝日の翌日、12月29日(日曜日)~1月3日(金曜日)
観覧料:一般:510円
一般団体(20名以上):410円
小中高生 :260円
小中学生団体:210円
(注)幼児及び上越市内の小学生・中学生は無料
(注)障がい者手帳、ミライロID提示により半額、身体障害者手帳(1~3級)・療育手帳(A)の場合、介助者1名も半額
(注)年間入館券、5館共通入館券でも入館できます
(注)令和7年(2025年)2月11日(火曜日・祝日)は小林古径の生誕日につき、終日入館無料
住所:〒943-0835 新潟県 上越市本城町7-1
TEL:025-523-8680
URL:小林古径記念美術館
「花」をテーマにした美術作品は多くありますが、自然に咲いている草花を写生したもの、植物を文様として意匠化したもの、人物や動物など他の題材と組み合わせたものなど、表現の仕方は様々です。また、特定の題材とともに描かれることで意味を持つ作品もあります。富裕や長寿を寓意とする草花や動物等を描いた「花鳥画」、冬の厳しい寒さに耐えて凛とした姿を見せる松・竹・梅を描いた「歳寒三友」などは、中国絵画の影響を受けて日本で広く描かれるようになった画題です。 本展では、所蔵品の中から花をテーマにした作品を展示するとともに、美術史のなかで画題にされてきた植物について、故事や説話とともにご紹介します。日本画、洋画、工芸など、分野を横断した「花にまつわる」作品の数々をお楽しみください。
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