名称:「岩竹理恵+片岡純也×コレクション」神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
会期:2025年2月1日(土)~2025年4月13日(日)
会場:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 2月24日を除く
観覧料:一般 700円(600円)
20歳未満・学生 550円(450円)
65歳以上 350円
高校生 100円
※( )内は20名以上の団体料金です
※中学生以下の方と障害者手帳等、ミライロIDを提示の方および介助者原則1名は無料です。ミライロIDについて、通信環境等の影響によりタブレット端末等の画面で必要な情報が確認できない場合は、原本の提示をお願いすることがあります
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:2月2日、3月2日、4月6日)は、18歳未満のお子様連れの家族は割引料金65歳以上の方を除くで観覧できます。また同日は会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」となりますので、小さなお子様連れの方も遠慮なく観覧できます
※その他の割引につきましては美術館までお問い合わせください。
※最新情報と来館に際してのお願いは美術館の公式サイト等をご確認ください
住所:〒248-0005神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
電話:0467-22-5000
URL:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
2013年よりユニットでの作品発表を始めた岩竹理恵+片岡純也(共に1982-)。イメージの連想によって絵画の空間性を思索する岩竹の平面作品と、身の回りや自然の現象から着想を得た片岡のキネティック作品とを、インスタレーションとして構成することを通して、身体性や時間性を喚起する新たな視覚体験を促してきました。
本展は、曼荼羅、大津絵、鯰絵、茶器などの日本美術を中心に作家と学芸員が作品を選定し、神奈川県立近代美術館のコレクションに新たな光をあてる企画です。
対象を他のものになぞらえ、そこに実在しないものをあるように表現する「見立て」や、浮世絵の画中画などに示される絵画の「入れ子」構造など、日本美術に見られる造形的な特色と魅力を、遊び心のあるユニークな手法を通して探究します。
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