「JTC テキスタイルの未来形 in 宝塚 2025」宝塚市立文化芸術センター

いまふくふみよ《回帰する時間 ―繋がる―》2022年

名称:「JTC テキスタイルの未来形 in 宝塚 2025」宝塚市立文化芸術センター
会期:2025年2月22日(土)~2025年3月23日(日)
会場:宝塚市立文化芸術センター
展示室:2F メインギャラリー(有料)1F キューブホール、1階 サブギャラリー(入場無料)
時間:10:00~18:00(入場受付は17:30まで)
   ※初日のみ13:00開場
休館日:水曜日 
観覧料:一般 1,000円(2F メインギャラリーのみ、1階会場は無料)
   ※中学生以下無料
   ※障がい者手帳提示の方と付添1名まで無料
   ※2024年度パートナー特典対象
住所:〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64
TEL:0797-62-6800
URL:宝塚市立文化芸術センター

有田やえ《白憧雨》2024年
有田やえ《白憧雨》2024年

本展は、全国の大学等でテキスタイル・染織の教育に携わる91名の作家が集い、自らの創作研究活動の成果を発表する展覧会です。
テキスタイルは太古の昔から私たちの生活と密接な関係にあり、衣食住のすべてに深く結びついています。とりわけ衣服や装飾のために、先人たちは糸を紡ぎ、織り、染め、編むといった数多くの技法、表現を生み出し、それを継承し、進化を遂げてきました。そして、これからも発展し続けるでしょう。
本展の出品作品は、国内外の伝統染織技術から現代の技法まで幅広く、さらにはこれからの新しい技法に挑戦した研究を造形作品という形で自己表現したものです。技法や素材、表現、テーマは自由で、作品の大きさ以外に制限はありません。この自由な発想と豊かな感性を繊維という世界で展開し、可能性を探る作品は見る者を飽きさせないでしょう。
なお本展は、2021年3月に同センターで開催され好評を博した企画展「テキスタイルの未来形 in 宝塚 2021」に続く展覧会です。

遠藤樹《心面下》2023年
遠藤樹《心面下》2023年
内藤紫帆《そうだった気がする》2024年
内藤紫帆《そうだった気がする》2024年
桂川美帆《limpid》2024年
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久保田寛子 経緋着物《潤ふ》2021年
久保田寛子 経緋着物《潤ふ》2021年
指田容史子《羽化》2013年
指田容史子《羽化》2013年
小野山和代《卓上の風景》2022年
小野山和代《卓上の風景》2022年
石井香久子《Japanese paper strings-musubu-環:W》2024年
石井香久子《Japanese paper strings-musubu-環:W》2024年
中川裕孝《風ケイ(桂川サイクリングロード)》2024年
中川裕孝《風ケイ(桂川サイクリングロード)》2024年
岸田めぐみ《Deep Diver》2022年
岸田めぐみ《Deep Diver》2022年
岩井美佳《胞膜》2024-2025年
岩井美佳《胞膜》2024-2025年
いまふくふみよ《回帰する時間 ―繋がる―》2022年
いまふくふみよ《回帰する時間 ―繋がる―》2022年

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