コレクション展Ⅲ 阪神・淡路大震災30年「あれから30年-県美コレクションの半世紀」兵庫県立美術館

コレクション展Ⅲ 阪神・淡路大震災30年「あれから30年-県美コレクションの半世紀」兵庫県立美術館

名称:コレクション展Ⅲ 阪神・淡路大震災30年「あれから30年-県美コレクションの半世紀」兵庫県立美術館
会期:2025年1月7日[火]-4月6日[日]
   ※会期中、一部作品を展示替えします
会場:兵庫県立美術館
休館日:月曜日
   ただし1月13日[月・祝]、2月24日[月・振休]は開館、 1月14日[火]、2月25日[火]は休館
開館時間:午前10時-午後6時
   入場は閉館30分前まで
観覧料金:当日一般500円ほか
主催:兵庫県立美術館
協賛:公益財団法人伊藤文化財団、
サンシティタワー神戸
(株式会社ハーフ・センチュリー・モア)、
兵庫県立美術館「芸術の館友の会」
住所:〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL:078-262-0901
URL:兵庫県立美術館

1995年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災は神戸を中心とした地域一帯に甚大な被害を及ぼした。兵庫県立近代美術館が開館して25年、四半世紀を迎えようとする時期だが、建物だけでなく展示中の作品が落下、転倒、破損するなど美術品も大きな被害を受けた。あれから30年―その間県立近代美術館は2002年に現在の地に移転、兵庫県立美術館と名称を変え文化の復興のシンボルとして、展覧会を中心とするさまざまな事業をおこなってきた。同館では震災以降、5年、10年、20年という節目の年にコレクション展を中心に震災に関連する企画を開催した。30年目を迎える本年は、特別展、チャンネル展と連動し、美術館全体で震災30年を考える展示を行う。加えて、県立近代美術館が開館して55年=約半世紀となることから同館のコレクションを改めて振り返る機会とする。
※会期中展示替えあり

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