「RE:PRINT 2025 ― 刷ることの、その先へ」FEI ART MUSEUM YOKOHAMA

「RE:PRINT 2025 ― 刷ることの、その先へ」FEI ART MUSEUM YOKOHAMA

名称:「RE:PRINT 2025 ― 刷ることの、その先へ」FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
会期:2025年10月1日(水)〜2025年10月12日(日)
会場:Hideharu Fukasaku Gallery & Museum(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)
開館時間:10:00 〜 19:00
   最終日は17:00まで
休館日:月曜日
入場料:無料
住所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031
URL:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA

このたびHideharu Fukasaku Gallery & Museum(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)では、「RE:PRINT 2025 ― 刷ることの、その先へ」展を開催いたします。
本展は、これまで当館が継続してきた公募展における版画表現の蓄積とつながりをあらためて見つめ直し、その成果を引き継ぎながら、新たな切り口で問い直すことを目的に企画いたしました。
展覧会タイトル「RE:PRINT」には、版画における「もう一度刷る」という行為の再確認に加え、既存の表現や関係性を“再読・再解釈”する視点、さらに一度終止符が打たれた流れを再起動し、現代の文脈へと接続し直すという意図が込められています。
本展は、版画という表現の“いま”を見つめ、異なる世代・視点を持つ作家たちがそれぞれのアプローチで挑むグループ展です。経験豊富な作家から、公募展を経て歩みを深めた中堅、そしてまだ美術の世界に足を踏み入れたばかりの新鋭まで──表現の熱量に重きをおき、19名の作家をご紹介いたします。
アーティスト
河内成幸、宮山広明、馬川亜弓、大橋朋美、梶谷令、柴田若奈、髙橋キョウシロウ、田代ゆかり、陳憶誠、寺口肇、西山沙希、根本篤志、東尾文華、深作秀春、前田由佳理、三宅葵、無た。、山田桃子、吉田桃

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る