「つながる原風景ー羽島で出会う現代アート」不二竹鼻町屋ギャラリー

「つながる原風景ー羽島で出会う現代アート」不二竹鼻町屋ギャラリー

名称:「つながる原風景ー羽島で出会う現代アート」不二竹鼻町屋ギャラリー
会期:2025年1月18日(土)〜3月9日(日)
会場:不二竹鼻町屋ギャラリー
開館時間:9時00分~17時00分(最終入館16時30分)
料金:一般300円(250円)、中学生以下無料 ※( )は10名以上の団体料金
   羽島市歴史民俗資料館・映画資料館、竹鼻まつり山車会館との3館共通券〈一般500円〉あり(共通券は発行日より1年間有効)
   身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳を携行している方(付添人1名を含む)は半額
休館日:月曜日(2/24(月祝)は開館)、2/12(水)、2/25(火)
住所:〒501-6241 岐阜県羽島市竹鼻町2765番地
TEL:058-393-0951
URL:不二竹鼻町屋ギャラリー

「つながる原風景ー羽島で出会う現代アート」不二竹鼻町屋ギャラリー
「つながる原風景ー羽島で出会う現代アート」不二竹鼻町屋ギャラリー

本展では、故郷の羽島市において培われた感性を深化させ、幅広い活躍をみせる二人の作家、アーティスト・水谷篤司氏と彫刻家・TAKU NISHIMURA氏を中心に紹介します。羽島市内で二人の作品が一堂に展示される、初めての機会です。
奥行きのある町屋造り風の当館の構造を活かし、手前から奥に向かって連なるように、作家ごとの展示空間がつながりを保ちつつ構成されます。作家が生み出すイメージや表現を空間全体としてお楽しみいただく「インスタレーション」を展開させることで、個々の作品に注目するにとどまらず、展示室や中庭から成る館内全面を展示空間として体感いただきます。
作家自身の内なる風景を表現した作品や空間が、見る者の内なる風景へと繋がり、それぞれの原風景とも呼ぶべき記憶や想いが呼応する場の創出となれば幸いです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 収蔵作品展「Home」都城市立美術館
  2. 新春特別展「十六代永楽善五郎×近藤浩乎  源氏五十四帖茶陶展-陶と書の饗宴」古川美術館 爲三郎記念館
  3. 特別展「玄之会選抜展~かなの美」古川美術館 爲三郎記念館
ページ上部へ戻る