日本画コレクション再発見と 片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」神奈川県立近代美術館 葉山

日本画コレクション再発見と 片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」神奈川県立近代美術館 葉山

名称:日本画コレクション再発見と 片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」神奈川県立近代美術館 葉山
会期:2025年4月12日(土)〜2025年6月29日(日)
会場:神奈川県立近代美術館 葉山
開館時間:9:30 〜 17:00
   ※最終入館は16:30まで
休館日:月曜日
   5月5日は開館
入場料:一般 1200円、20歳未満・学生 1050円、65歳以上 600円、高校生 100円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒240-0111神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
TEL:046-875-2800
URL:神奈川県立近代美術館 葉山

片岡球子《面構 東洲斎写楽》
1971年 紙本著色
神奈川県立近代美術館蔵
片岡球子《面構 東洲斎写楽》 1971年 紙本著色 神奈川県立近代美術館蔵

神奈川県立近代美術館の日本画コレクションから、これまで当館では公開したことがない作品と20年以上出品していない作品に焦点を当てます。江戸時代前期に活躍した狩野探雪(1655–1714)の屏風《草花図》や、牛田雞村(1890–1976)の修復された屏風《青蘆》、小泉淳作(1924–2012)による建長寺の天井画《雲龍図》の下図など、思いがけない作品に驚かれるかもしれません。ぜひこの機会にご覧ください。また、特集展示として片岡球子(1905–2008)の〈面構〉シリーズから、《面構 東洲斎写楽》や《面構 喜多川歌麿と鳥居清長》など、蔦屋重三郎に関連する浮世絵師たちを描いた屏風を展示します。

結城天童《萬里》(「中國三題」一)
1962年 紙本著色
神奈川県立近代美術館蔵
結城天童《萬里》(「中國三題」一) 1962年 紙本著色 神奈川県立近代美術館蔵

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