「珍獣、瑞獣、怪獣! ―シンボルの造形美」出光美術館(門司)

  • 2025/5/26
  • 「珍獣、瑞獣、怪獣! ―シンボルの造形美」出光美術館(門司) はコメントを受け付けていません
「珍獣、瑞獣、怪獣! ―シンボルの造形美」出光美術館(門司)

名称:「珍獣、瑞獣、怪獣! ―シンボルの造形美」出光美術館(門司)
会期:2025年6月7日(土)〜2025年7月21日(月)
会場:出光美術館 門司
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   7月21日は開館
入場料:一般 700円、大学生・高校生 500円、中学生以下 無料
住所:〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2-3
TEL:093-332-0251
URL:出光美術館(門司)

鳥獣花木図屛風
伊藤若冲 日本 江戸時代(18世紀) 出光美術館所蔵
鳥獣花木図屛風 伊藤若冲 日本 江戸時代(18世紀) 出光美術館所蔵

身近で愛らしい鳥獣や、畏怖を抱かせる空想上の生き物など、美術作品には沢山の動植物が溢れています。文化の深淵に息づくそれら生命は、作品を豊麗に飾る造形でありつつ、平和や富貴、権威、魔除けなど、人々の想いを具象化させた象徴としても描かれました。本展では、中国文化を淵源としながら日本を経て育まれた動植物に注目し、その造形や真意について、出光コレクションの絵画・陶磁器の名品から迫ります。

普賢菩薩騎象図
日本 鎌倉時代(13世紀) 出光美術館所蔵
普賢菩薩騎象図 日本 鎌倉時代(13世紀) 出光美術館所蔵

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る