特別公開「長崎 ―開港都市横浜の前提」横浜開港資料館
- 2025/5/28
- 神奈川県
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名称:特別公開「長崎 ―開港都市横浜の前提」横浜開港資料館
会期:2025年5月24日(土)~7月27日(日)
※6月30日に一部展示替えを行います
会場:横浜開港資料館 企画展示室
開館時間:10:00〜17:00
休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌火曜)
観覧料:一般500円 小・中学生および横浜市内在住65歳以上250円
住所:〒231-0021神奈川県横浜市中区日本大通3
TEL:045-201-2100
URL:横浜開港資料館

長崎は元(げん)亀(き)2(1571)年に開港して以降、貿易都市として発展をみます。江戸幕府はいわゆる「鎖国」政策によって、海外との交流に制限を加えますが、長崎には中国船(唐(とう)船(せん))やオランダ船によって海外の貿易品が運び込まれ、町は異国情緒に包まれていました。横浜も安政6(1859)年の開港以来外国貿易によって発展した都市ですが、長崎の海外交流の歴史は横浜より300年も長いのです。
当館は日本と外国との関係を物語る歴史資料を数多く所蔵していますが、そのなかには江戸時代の長崎に関わるものも含まれています。今回の展示では、江戸時代の長崎を幕末に開港した横浜の前提としてとらえつつ、選りすぐりの歴史資料約50点から紹介します。









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