「Fujiyoshi Brother’s Exhibition Japanesque‐フジヨシ ブラザーズ展 ジャパネスク」札幌三越

  • 2025/5/28
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「Fujiyoshi Brother's Exhibition Japanesque‐フジヨシ ブラザーズ展 ジャパネスク」札幌三越

名称:「Fujiyoshi Brother’s Exhibition Japanesque‐フジヨシ ブラザーズ展 ジャパネスク」札幌三越
会期:2025年7月1日(火) ~ 2025年7月7日(月)
会場:札幌三越 本館9階 三越ギャラリー
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

竹虎図(終焉と再生)】F50号(91×116.7cm)
竹虎図(終焉と再生)】F50号(91×116.7cm)

2000年に藤芳太一郎氏(兄)と藤芳幸太郎氏(弟)により結成されたアートユニットのフジヨシ ブラザーズ。鮮烈な色彩と独創的なタッチで、すべての作品を合作で制作し、アートイベントやライブペインティング、舞台美術などの様々な分野でも活動しています。本展は、代表作である「アニマルシリーズ」から、最新作の抽象画シリーズ「Accumulate Painting」と「Parallelism」までを一堂に展覧いたします。
◆作家来場予定:7月5日(土)・7月6日(日)・7月7日(月)
◆ギャラリートーク:7月6日(日) 午後2時~
【プロフィール】
兄の藤芳太一郎氏(1978年熊本生まれ)と、弟の藤芳幸太郎氏(1979年熊本生まれ)により、2000年に結成されたアートユニット。
現在、神奈川を拠点に活動。熊本の自然の息吹と生物の多様性に触れながら育った兄弟は、独学で絵画を学ぶ。
2004年に前編、2005年に後編と2回にわたり開催した個展「PANOLAMA ISLAND 全長100Mの巨大絵画展」(PLOMO-ARTE Project Gallery 東京)以降、すべての作品を合作で制作している。
アクリル絵具にグリッターや蛍光色などを多用した豊かな色彩と独特な世界観で表現される開放的な画風で「アニマルシリーズ」を確立させる。
近年、表現の幅は多岐にわたり2019年には「Fujiyoshi Brother’s EXHIBITION“Accumulate Painting”」(QUIET NOISE arts and break 東京)で、時間という概念を視覚化した作品を発表し、絵画空間の可能性を追求している。
2022年には「フジヨシブラザーズ展”Parallelism”」(札幌三越)で新たな抽象画シリーズを発表し絵画の新たな可能性を追求している。
また、ライブペインティング、壁画、インスタレーション、ワークショップ、舞台美術、プロダクトなど様々な分野で活動中。
出版物は『Fujiyoshi Brother’s COLORING BOOK 動物たちの楽園』(玄光社2015年)、画集『202020』(私版2020年)、News Letter『Fujiyoshi Brother’s NEWS』(私版2019年〜)

【月白老梅図】F15号(53×65.2cm)
【月白老梅図】F15号(53×65.2cm)
【天の朝顔図(水瓶座)】S30号(91×91cm)
【天の朝顔図(水瓶座)】S30号(91×91cm)

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