秋季館蔵品展「山のある風景 —ゆかりの作家が描く世界の名山と故郷(ふるさと)のやまなみ—」丹波市立植野記念美術館

秋季館蔵品展「山のある風景 —ゆかりの作家が描く世界の名山と故郷(ふるさと)のやまなみ—」丹波市立植野記念美術館

名称:秋季館蔵品展「山のある風景 —ゆかりの作家が描く世界の名山と故郷(ふるさと)のやまなみ—」丹波市立植野記念美術館
開催日時:2020年10月24日(土)~2020年12月25日(金)
休館日:月曜日は休館【但し11月23日(月曜日・祝日)は開館、24日(火曜日)は休館】
観覧料:
  一般310円、大学・高校210円、中・小学生100円、
   ココロンカード利用可、小学生未満は無料、団体割引(20名様以上)
住所:〒669-3603兵庫県丹波市氷上町西中615-4
TEL:0795-82-5945
URL:丹波市立植野記念美術館

 本展覧会では、当館所蔵の日本画、日本洋画、中国絵画など多彩な作品の中から、「山のある風景」をテーマに作家それぞれの個性あふれる作品を紹介します。様々な山の絵画を「日本の山」、「丹波の山」、「世界の山」、「中国の山」のテーマに分けて展示します。
 「日本の山」では、川端謹次(1909~1998)の油彩画やスケッチ、常岡幹彦(1930~2015)の日本画を取り上げ、日本各地山々の風景を紹介します。
 「丹波の山」では、川端謹次が丹波の各地域を描いた油彩画や、李庚(1950~)、陳允陸(1959~)が氷上町を訪れた際に描いたスケッチ、墨彩画を展示します。
 「世界の山」では、常岡幹彦がスイス・アルプスの連峰を描いたパネル作品を中心に、日本とはまた異なる雰囲気の山々をご覧いただけます。
 「中国の山」では、何海霞(1908~1998)、周懐民(1907~1996)、陶一清(1914~1986)、陳大章(1930~2015)、李行簡(1937~)ら複数の中国人作家による墨

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