「どうぶつ百景―江戸東京博物館コレクションより」富山県水墨美術館
- 2025/6/3
- 富山県
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名称:「どうぶつ百景―江戸東京博物館コレクションより」富山県水墨美術館
会期:2025年7月25日(金)〜2025年9月21日(日)
会場:富山県水墨美術館
開館時間:9:30 〜 18:00
休館日:月曜日
8月11日、9月1日、9月15日は開館
9月16日は休館
入場料:一般 1500円、大学生 1200円、高校生以下・障がい者手帳提示 無料
住所:〒930-0887富山県富山市五福777
TEL:076-431-3719
URL:富山県水墨美術館

長く平和が続いた江戸時代、日本では都市の城下町などを中心に街並みが整備されましたが、人々は、暮らしの中で動物たちとどのように関わってきたのでしょうか。明治初期に来日した米国の動物学者、エドワード・S・モースは、日本人が親切に動物と接していることに驚いたといいます。町では道に座る犬や猫を邪魔しないように人々が通行していることや、動物を「さん」づけで親しみをこめて呼んでいることを記録に残しています。人々は、ともに生きる共同体として、動物たちに愛情をもって接していたのでした。
本展は、2022年にパリで好評を博した「いきもの:江戸東京動物たちとの暮らし」展を拡充した凱旋帰国展です。人と動物の暮らしと歴史を、東京都江戸東京博物館の収蔵品により紹介します。動物との暮らしを楽しむ人々がいきいきと描かれた作品や、工芸品や玩具のデザインに取り入れられた動物たちの姿など、60万点以上にも及ぶコレクションの中から選りすぐりの約230件が大集結します!
![[前期展示]歌川国芳《深川佐賀町菓子船橋屋》1839-41(天保10-12)年東京都江戸東京博物館蔵](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2025/06/3-22.jpg)








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