企画展「尾道市の文化財保存修理20年」おのみち歴史博物館

  • 2025/6/5
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企画展「尾道市の文化財保存修理20年」おのみち歴史博物館

名称:企画展「尾道市の文化財保存修理20年」おのみち歴史博物館
会期:2025年6月25日(水曜日)~9月15日(月曜日)
会場:おのみち歴史博物館
開館時間:10時から18時まで(入館は17時30分まで)
休館日:火曜(祝日の場合は翌日)
入場料:一般210円(20名以上の団体170円)
住所:​〒722-0045 広島県尾道市久保1丁目14-1
TEL:0848-37-6555  
URL:おのみち歴史博物館

企画展「尾道市の文化財保存修理20年」おのみち歴史博物館
企画展「尾道市の文化財保存修理20年」おのみち歴史博物館

 日本遺産認定10周年・尾道市合併20周年・常称寺阿弥陀如来立像開眼700年を記念し、「瀬戸内海と尾道の歴史文化~3つの日本遺産」をテーマに企画展や講座、ツアーを開催します。
 おのみち歴史博物館で開催するのは企画展「尾道市の文化財保存修理20年」。
 尾道は、各時代を通じて瀬戸内海の交易の拠点として繁栄してきました。特に中近世には物資と情報の集積地であり、大規模な商業都市として大きく発展しています。そうした港町の発展ぶりは、地下に埋もれた埋蔵文化財や古文書等の歴史資料により垣間見ることができます。
 また、尾道港開港850年の歴史と文化財の魅力は、「箱庭的都市」「村上海賊」「北前船」という3つの日本遺産に集約されています。
 本展では、港町として、海運の拠点として繁栄した尾道に残る貴重な文化財の数々の保存と修理の歴史について美術品や資料をもとにご紹介します。

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