企画展「縄文人の住まい方」釈迦堂遺跡博物館
- 2025/6/9
- 山梨県
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名称:企画展「縄文人の住まい方」釈迦堂遺跡博物館
会期:2025年6月18日(水)〜9月1日(月)
会場:釈迦堂遺跡博物館 企画展示室
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜日(祝日を除く)
観覧料:一般·大学生 400円(団体)320円
小中高生活力 200円(団体)160円 釈迦堂遺跡博物館
※団体は20名以上となります。
住所:〒405-0054 山梨県笛吹市一宮町千米寺764
TEL:0553-47-3333
URL:釈迦堂遺跡博物館

釈迦堂遺跡の竪穴住居内から出土した暮らしに使っていた土器や石器などを展示します。
住居から出上した遺物たち―― 縄文時代の人々は、地面を掘りくぼめた 竪穴に、草木や土を葺いて屋根をこしらえ た竪穴住居を主な住みかにしていました。 縄文時代における生活の大きな特徴として、 土器の利用と共に、一つの拠点を定めて長 く暮らす「定住」というライブスタイルを 取り入れたことが挙げられ、容易に建築、 取り壊しができない竪穴住居はその最たるものといえます。 本展は、釈迦堂遺跡の住居から出土した 資料を中心に、縄文人の生活に深く関わっ てきた竪穴住居の建設から取り壊しまでを ご紹介いたします。また、検出された住居 の中には、中部高地から西関東地域に特徴 的な住居廃絶後のユニークな利用がされて おり、住居における「暮らす」以外の利用。 について、現代の我々とは異なった世界観をご覧ください。 当時の縄文人が暮らした竪穴住居の様子 に思いを巡らしていただけると幸いです。








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