「小山 耕一 作陶展」札幌三越

  • 2025/6/14
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写真は右から 【金彩色蓋器】径12.2×高さ7.8cm 【金彩正燕支蓋器】径11.5×高さ6.4cm 【金彩正燕支壺】径8.2×高さ7cm 【金銀彩色壺】径8.2cm×高さ7.2cm

名称:「小山 耕一 作陶展」札幌三越
会期:2025年8月5日(火) ~ 2025年8月11日(月·祝)
会場:札幌三越 本館9階 三越ギャラリー
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

日本工芸会正会員で、金を桃色に発色させる「正燕子(しょうえんじ)」と呼ばれる技法で作陶する小山耕一氏。
札幌三越4回目の本展は、その正燕子の花器、鉢、香炉など格調高い作品を展覧いたします。
※会期中、作家在廊
小山耕一(Kohichi Koyama)
■陶歴・受賞歴
1983年 玉川大学文学部芸術学科 陶芸コース卒業 
    日本陶芸倶楽部に入社 
1990年 日本陶芸倶楽部退社 東京都台東区竜泉に築窯 
1997年 第35回朝日陶芸展 特別賞受賞 
2000年 第38回朝日陶芸展 奨励賞受賞 
2003年 第43回伝統工芸新作展 東京都教育委員会賞受賞 
2006年 第18回「織部の心」作陶展 銅賞受賞 
2010年 第50回東日本伝統工芸展 日本工芸会賞受賞 
2011年 第39回伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞受賞 
2014年 ワシントンDC日本大使館展 
     第2回陶美展奨励賞受賞 
2015年 第3回陶美展大賞受賞 
     第43回伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞受賞 
2017年 日本橋三越にて個展
2019年 札幌三越初個展
2020年 第48回伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞受賞 
     日本橋三越にて2回目の個展 
現 在 日本工芸会正会員、日本陶芸美術協会会員
■パブリックコレクション
 ロスアンジェルス・カウンティ美術館(米国)
 笠間陶芸美術館
■著書
 『銅・クロム・マンガンを使った装飾技法』(誠文堂新光社)
 『釉薬・加飾による 新陶芸技法』(誠文堂新光社)
 『粘土・化粧による 新陶芸技法』(誠文堂新光社)
■共著
 『陶芸の教科書』(実業之日本社)
■連載
 『陶工房』(誠文堂新光社)連載

写真は右から 【金彩色蓋器】径12.2×高さ7.8cm 【金彩正燕支蓋器】径11.5×高さ6.4cm 【金彩正燕支壺】径8.2×高さ7cm 【金銀彩色壺】径8.2cm×高さ7.2cm
写真は右から
【金彩色蓋器】径12.2×高さ7.8cm
【金彩正燕支蓋器】径11.5×高さ6.4cm
【金彩正燕支壺】径8.2×高さ7cm
【金銀彩色壺】径8.2cm×高さ7.2cm

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