企画展「宗像武人の装い」海の道むなかた館

  • 2025/6/15
  • 企画展「宗像武人の装い」海の道むなかた館 はコメントを受け付けていません
企画展「宗像武人の装い」海の道むなかた館

名称:企画展「宗像武人の装い」海の道むなかた館
会期:2025年6月13日(金曜日)から7月27日(日曜日)まで
会場:海の道むなかた館 特別展示室
開館時間:9時00分から18時00分まで
観覧料:無料
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
住所:〒811-3504 福岡県宗像市深田588番地
TEL:093-619-1149
URL:海の道むなかた館

古墳時代に存在したムナカタ武人たちの装いとは。
まず、前史となる弥生時代の武器のあり方を、各種青銅器や磨製石剣、宗像市最古の鉄鏃などから解説します。
そして、古墳時代に鉄製武装具のバリエーションが豊富となるなかで、倭国の頂点だった大和王権とのつながりを感じさせる品々や、全国的に例がないものも現れます。
本展では、これらの考古資料を通して古墳時代のムナカタ武人の装いと、その意義を考えます。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「モチーフの方程式」千總ギャラリー
  2. (左)バカラ《台付花器「月に雁」》1878年頃 (右)バカラ《台付花器「月に鶴」》1878年頃  撮影:池田ひらく
  3. ミニ展示「名所をめぐる 浮世絵の中の街道と旅」栗東歴史民俗博物館
ページ上部へ戻る