久保田一竹美術館-富士河口湖-南都留郡-山梨県

久保田一竹美術館-富士河口湖-南都留郡-山梨県

利用案内
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:11月12日を除いた毎週木曜日(11月12日は開館)
電話 0555-76-8811
FAX 0555-76-8812
■開館時間
新型コロナウイルス感染防止対策の為、休館日を変更しております。
休館日については画面左側より出てくる「最新情報」タブ掲載の開館カレンダーにて御確認下さい。
■入館料
一般:1,300円(1,100円)
大学・高校生:900円(700円)
中学・小学生:400円(200円)
※( )内は15名様以上の団体同時ご入館の料金
※就学前のお子様は無料
※障害者手帳のご提示でご本人および付き添いの方1名は通常入館料の半額
住所:〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
アクセス
中央自動車道 河口湖I.Cより15分
中央自動車道 一宮御坂I.Cより40分
東富士五湖道路 富士吉田I.Cから10分
富士急行線 河口湖駅から周遊バスで25分
富士急行線 河口湖駅からタクシーで10分

久保田一竹美術館-富士河口湖-南都留郡-山梨県

久保田一竹美術館は赤松の自然林の中、雄大なる富士と清澄な水をたたえる河口湖を望む絶好のロケーションに位置し、 「本館」は1994年10月に、そして「新館」は1997年7月に開館しました。 「人と自然と芸術の三位一体」・「新しい文化・芸術の発信地」を2大テーマとし、訪れる人々が潤いと安らぎを享受できる場所となることを目指しております。

 保田 一竹(くぼた いっちく、1917年(大正6年)10月7日 – 2003年(平成15年)4月26日)は、日本の染色工芸家。辻ヶ花と呼ばれる15世紀後半~16世紀前半に失われてしまった染色・装飾技法の復刻への取り組みが世界的に評価されている。
  一竹の着物の作品は、“光のシンフォニー”と呼ばれ、“宇宙の威厳”とも評されている。1995年、“宇宙の威厳”の作品の一部がワシントンのスミソニアン博物館に展示された。スミソニアン博物館に存命の芸術家の作品が展示されたのはこれが初めてだった。一竹は生涯で80点の着物のデザインを発案し、そのうち40点を完成させた。一竹のデザインの中には、着物から別の着物へと柄が続き、四季を現した1枚の風景画を表しているユニークなものも存在する。
 2003年、逝去。長男の悟嗣が、二代目久保田一竹として後を引き継いだ。

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