「ワンダー・アニマルズ アートで感じる命のふしぎ」笠間日動美術館

「ワンダー・アニマルズ アートで感じる命のふしぎ」笠間日動美術館

名称:「ワンダー・アニマルズ アートで感じる命のふしぎ」笠間日動美術館
会期:2025年7月26日(土)~2025年9月28日(日)
会場:笠間日動美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   祝日の場合はその翌日
観覧料:大人 1,300円
   65 歳以上 1,000円
   大学・高校生 900円
   中学生 300円
   小学生 無料
   ※20名以上の団体は各200円割引
   ※障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は各半額割引
住所:〒309-1611茨城県笠間市笠間978-4
TEL:0296-72-2160
URL:笠間日動美術館

遠藤彰子《自画像(金曜日の午後)》2012年 油彩、カンヴァス
遠藤彰子《自画像(金曜日の午後)》2012年 油彩、カンヴァス

みなさんは、動物にどんな印象を抱くでしょうか。一緒に暮らすペットを家族のように感じたり、 猛獣に恐れや憧れを感じたり、神秘的な動物を神様のように感じたり…動物には「かわいい!」「かっこいい!」 というようなひとことでは言い表せないような、不思議で複雑な魅力があります。そんな動物たちに感じる、 “ワンダーな感覚”が、芸術家たちの創作意欲を掻き立て、多種多様な方法で表現されてきたのかもしれません。
本展「ワンダー・アニマルズ」では、絵画作品を中心に、ガラス、彫刻など多彩な動物アートを紹介します。 毛の1本1本まで本物そっくりに描かれた写実的な表現、カラフルでデフォルメされたキャラクターのような表現…。 作家が動物から何を感じ、どう表現したのか。想像しながら鑑賞してみてください。 全国から公募した小中学生の入選作品を展示する「同時開催 第9回全国こども絵画コンクール」とあわせてお楽しみください。

奥谷博《虎と蜘蛛》2015年 油彩、カンヴァス
奥谷博《虎と蜘蛛》2015年 油彩、カンヴァス
佐藤泰生《象のアクロバット-R》1994年 ガラス
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渡邊榮一《シュレジンガーの猫》2019年 ミクストメディア、パネル
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朝倉文夫《産後の猫》1911年 ブロンズ
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原太一《今夜は祭り!》2018年 アブソルバン、オイル、パネル
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