「アートリンクとちぎ2025 生きものづくし~会いに行こう、絵の中へ」小山市立車屋美術館
- 2025/7/8
- 栃木県
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名称:「アートリンクとちぎ2025 生きものづくし~会いに行こう、絵の中へ」小山市立車屋美術館
会期:2025年8月2日(土)〜2025年8月31日(日)
会場:小山市立車屋美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
8月11日は開館
8月12日・22日は休館
入場料:一般 500円、大学生・高校生 300円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
主催:小山市立車屋美術館、栃木県立美術館
後援:朝日新聞宇都宮総局、NHK宇都宮放送局、FMおーラジ、(株)エフエム栃木、産経新聞社宇都宮支局、
下野新聞社、テレビ小山放送、東京新聞宇都宮支局、(株)とちぎテレビ、(株)栃木放送、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局
助成:一般財団法人 自治総合センター
住所:〒329-0214栃木県小山市乙女3-10-34
TEL:0285-41-0968
URL:小山市立車屋美術館

幕末から昭和までの栃木ゆかりの画家による生きものを描いた作品を紹介する展覧会です。
昆虫、魚、鳥やけものなど、私たちの身のまわりではさまざまな生きものを目にすることができます。日々の暮らしや自然の中、そして物語など空想の世界まで、彼らは同じく「人(ヒト)」という生きものである私たちにとってかけがえのない存在です。
絵画においては、作品の主題や場面に合わせた生きものが画家によって選び抜かれ、ふさわしいポーズをとり、大切な役割を持って登場します。そこには命あるものに対する愛情に満ちた画家のまなざしと技による個性豊かな姿が表現されています。
本展覧会では、花鳥画、草虫画、仏画、物語画、風景が等に描かれた小さな虫から猫、犬、熊、龍などたくさんの生きものたちの姿を紹介します。描いたのは高久靄厓(たかくあいがい・1796~1843)、田﨑草雲(たざきそううん・1815~1898)、小杉放菴(こすぎほうあん・1881~1964)、清水登之(しみずとし・1887~1945)、橋本邦助(はしもとくにすけ・1884~1953)、川上澄生(かわかみすみお・1895~1972)をはじめとする、江戸時代から昭和にかけて活躍した12人の画家たちです。
日本画、洋画、版画などバラエティーに富んだ絵画作品に表現された愛すべき生きものたちの姿をどうぞご覧ください。








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