「息づくガラス 小谷眞三展 無地極上」きび美ミュージアム

  • 2025/7/13
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「息づくガラス 小谷眞三展 無地極上」きび美ミュージアム

名称:「息づくガラス 小谷眞三展 無地極上」きび美ミュージアム
会期:2025年7月30日(水)〜10月5日(日)
会場:きび美ミュージアム
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※9月20日(土)、27日(土)は20:00まで開館
料金:一般700円 / 中高生500円 / 小学生300円
休館日:月、火曜日  ※8月11日(月・祝)、12日(火)9月15日(月・祝)、22日(月)、23日(火・祝)は開館、8月18日(月)~22日(金)、9月17日(水)、24日(水)、25日(木)は休館。
住所:〒7100046 岡山県倉敷市中央1-4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内
TEL:086-4258-080
URL:きび美ミュージアム

「息づくガラス 小谷眞三展 無地極上」きび美ミュージアム
「息づくガラス 小谷眞三展 無地極上」きび美ミュージアム

小谷眞三(こだに しんぞう)が倉敷市内で始めた倉敷ガラス。民藝に学んだ、温かみのある独自の作風で親しまれています。試行錯誤を重ねて確立した1人ですべての工程を行う制作スタイル、そして小谷に影響を受けた後進が育ち、岡山のガラス工芸の発展に寄与した点も特筆されます。
このたびは、広島県民藝協会会長を務めた角田長三多(すみだ おさた)のコレクションを中心に展示します。角田は、特に頼み込んで作ってもらったという《経筒(きょうづつ)》と共に、倉敷民藝館初代館長・外村吉之介(とのむら きちのすけ)の書《無地極上》を身近に置いて親しんでいたといいます。
一つ一つがそこに息づいているような、やわらかなガラスの魅力をお楽しみください。

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