高橋祐次個展「とぶ家図鑑」アールグロリュー銀座

  • 2025/7/8
  • 高橋祐次個展「とぶ家図鑑」アールグロリュー銀座 はコメントを受け付けていません
「とぶ家の話」 2025 M12号 アクリル、砂

名称:高橋祐次個展「とぶ家図鑑」アールグロリュー銀座
会期:2025年7月17日(木)~7月23日(水)
開館時間:10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
住所:〒104-0061東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F
TEL:03-3572-8886
URL:アールグロリュー銀座

「とぶ家(青)」 2025
20×16cm
アクリル、砂
「とぶ家(青)」 2025 20×16cm アクリル、砂

画家としてだけでなく、絵本作家としても活躍する稀代のストーリーテラー作家、高橋祐次。「絵画」という枠を軽く飛び越え、自由なスタイルで制作された作品は、たくさんの方々を魅了してやみません。Artglorieux GALLERY OF TOKYOで二回目となる本個展では、今や彼の代表作シリーズである「とぶ家」をテーマにいたしました。「何故この家は飛んでいるの?」そんな野暮な質問も思い浮かばない位、ユーモア溢れる作品が会場を埋めつくします。留まることを知らないアイデアがたくさん詰まった作品の数々をどうぞお楽しみください。

「家」 2025
P10号
アクリル、砂
「家」 2025 P10号 アクリル、砂
「とぶ家(輪のある惑星)」 2025
21×37cm
アクリル、砂
「とぶ家(輪のある惑星)」 2025 21×37cm アクリル、砂
「とぶ家(宝箱)」 2025
21×20cm
アクリル、砂
「とぶ家(宝箱)」 2025 21×20cm アクリル、砂
「とぶ家(山)」 2025
25×20cm
アクリル、砂
「とぶ家(山)」 2025 25×20cm アクリル、砂


🔶高橋 祐次 Yuji Takahashi
1993 年 愛知県生まれ
2018 年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻 修了
受賞歴
2018 年 東京藝術大学 修了制作 デザイン N 賞(中島千波先生賞)
2018 年 KENZAN2018 roidworksgallery 賞
2020 年 KENZAN2020 N 賞(中島千波先生賞)
2022 年 ボローニャ国際絵本原画展 入選
展示歴
2018 年 個展「幾何学的な空を見る」(八犬堂/池尻大橋)
2018 年 個展「家」(ぽえむ/狛江)
2018 年 ART EXPO MALAYSIA PLUS(マレーシア)
2019 年 個展「街と出来事」(伊勢丹浦和店)
2019 年 個展「空はどこだ」(新生堂/表参道)
2019 年 個展「旅人と家」(松坂屋名古屋店)
2020 年 個展「水平線から来たらしい」(伊勢丹浦和店)
2020 年 個展「折れた街」(丸善丸の内本店)
2021 年 個展「動物展」(伊勢丹浦和店)
2021 年 個展「島の行方」(新生堂 / 南青山)
2021 年 個展「動植物展」(Artglorieux GALLERY OF TOKYO / 銀座)
2022 年 個展「何かが起こる 3 秒前展」(八犬堂 / 池尻大橋)
2022 年 高橋 祐次・間瀬 由加里 二人展 ふたり・ふわり(Artglorieux GALLERY OF TOKYO / 銀座)
2023 年 個展 「〇〇る家」(松坂屋静岡店)
2023 年 高橋 祐次が描くミステリ展(八犬堂/池尻大橋)
2023 年 個展「陸と海」(松坂屋上野店)
2024 年 金丸悠児 高橋 祐次 二人展「悠祐白書」(八犬堂/京橋)
2024 年 個展「家を隠すなら街の中」(伊勢丹新宿店)
2024 年 高橋 祐次・間瀬由加里 2人展「さまざまな旅 」(Artglorieux OF TOKYO)
2024 年 個展「絵と立体」(東武百貨店池袋店)
2024 年 高橋 祐次・丁子紅子二人展(八犬堂/京橋)
2025 年 いそざきなな・高橋 祐次 2人展「とりあえずの旅日記」(八犬堂/京橋)
2025 年 高橋 祐次 個展「家と本」(ジュンク堂 福岡店)
絵本出版歴
「やまびこくん」 (文芸社)
「ぼくはくるま、みんなもくるま」 (あかね書房)
「もういちわ とんでいく」(ホテルの本棚)
「ずぼっ じー」(講談社)

「とぶ家の話」 2025 M12号 アクリル、砂
「とぶ家の話」 2025 M12号 アクリル、砂

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る