VR作品「江戸城の天守」東京国立博物館

  • 2025/7/16
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VR作品「江戸城の天守」東京国立博物館

名称:VR作品「江戸城の天守」東京国立博物館
会期:2025年7月16日(水)〜9月21日(日)
会場:TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
開館時間:水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
     土・日・祝・休日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
料金:高校生以上 600円
   小学生・中学生 300円
   未就学児・障がい者とその介護者各1名 無料
休館日:月・火
住所:〒110-8712東京都台東区上野公園13-9
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京国立博物館

江戸城の天守はどんな姿だったのでしょう?
徳川三代将軍家光によってつくられた江戸城最後の天守は、莫大な費用と最高の技術が注がれた、史上最大の天守だったと言われています。それはいったいどんな姿をし、どのようにつくられた建造物だったのでしょう?
図面や絵図に加え、現存する文化財や伝統技術を手掛りに、来場者の皆さまと一緒に江戸城天守の再現過程をお楽しみいただくプログラムです。
「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」について
「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」は、VRによる文化財の新しい鑑賞方法を体験できる施設です。「バーチャルリアリティで時空を超える」をコンセプトに、東京国立博物館の収蔵品を中心とする文化財デジタルアーカイブをVR技術で可視化。文化財の姿をあざやかに映し出す超高精細4Kプロジェクタ、300インチの迫力ある大きなスクリーン、専属のナビゲーターのライブ上演により、コンピュータが生成する三次元空間の中にいるかのような感覚で文化財を鑑賞できます。文化財の往時の姿の再現や肉眼では鑑賞することが難しい細かなディテールの拡大など、デジタルならではの文化財との新たな出会いと楽しみ方を提供する空間です。

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