特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」国立民族学博物館
- 2025/7/23
- 大阪府
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名称:特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」国立民族学博物館
会期:2025年9月4日(木)〜12月9日(火)
会場:国立民族学博物館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金:一般1,200円(810円)、大学生600円(340円)、高校生以下無料
※本館展示もご覧になれます。
※( )は、20名以上の団体料金、大学等の授業でご利用の方、3ヶ月以内のリピーター、満65歳以上の方(一般料金)の割引料金(要証明書等)。
※大学等は、短大、大学、大学院、専修学校の専門課程。
※障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1名とともに、無料で観覧できます。
※大学生・一般の方は万博記念公園各ゲートで、国立民族学博物館の観覧券をお買い求めください。同園内を無料で通行できます。
※高校生以下の方、国立民族学博物館友の会会員の方は万博記念公園各ゲート有人窓口で、みんぱくへ行くことをお申し出いただき、通行証をお受け取りください。
※万博記念公園をご利用になる場合は、同園入園料が必要です。
※お得な前売りチケットを全国の主要コンビニまたは電子チケットで発売予定!
休館日:水曜日
住所:〒565-8511大阪府吹田市千里万博公園10-1
TEL:06-6876-2151
URL:国立民族学博物館

人類史において舟やカヌーの出現とその本格的な利用は、私たちホモ・サピエンス以降だと言われています。本特別展では人類史的な視点もふまえつつ、本館が所蔵してきたアジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介します。
舟がメインとなる1階展示では、人類が最初に建造し、利用した舟は何か?という問いから、樹皮、草、動物の皮、丸木など多様な素材を浮力にし、現代まで利用されてきた舟たちも紹介します。そのほかに古代日本の舟として埴輪や出土した板材に注目しつつ、北太平洋や南太平洋圏に進出した人類が考案し、利用してきた舟たちが勢揃いします。















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